島ぜんぶでおーきな祭 -第13回沖縄国際映画祭-

この夏、笑いの殿堂「なんばグランド花月」において、沖縄県市町村自治体と吉本興業がタッグを組んだ取り組みを開催します。
その名も『沖縄フェスタinなんばグランド花月』。
日程は、8月28(土)・29日(日)の2日間。劇場1階広場で「沖縄県物産展」を開催。

今回参加する市町村は、大宜味村、名護市、宜野座村、中城村、西原町、与那原町の6市町村で、お菓子や飲料の加工品、野菜や果物などの作物等のその土地でしか購入できない地特産が出品される予定です。
そして、本イベントのフィナーレを飾る目玉公演として、物産展参加市町村長による「のど自慢」大会を公演します。
司会は西川きよしが務め、「素人名人会」を彷彿とさせる鐘の演出を取り入れ、イベントを盛り上げます。
各市町村長は自慢の歌声に独自のパフォーマンスを加え、地元を思う存分アピールしていきます。審査員は、地域再生プロデューサーの「清水義次」さん、演歌歌手の「神野美伽」さん、ファッションモデルで人気YouTuberの「うさたにパイセン」さんそして「オール阪神巨人」が務め、優勝した市町村には「地元での優勝者によるリサイタルイベント開催」や「市町村のPRをするためのCM制作放映」等、地元を存分にPR出来る機会を授与いたします。

地方の魅力を発信し、物産を盛り上げるべく、吉本興業が取り組む新しい企画となっておりますので、ご期待ください。
なお、「のど自慢」大会の後は、アキナ、ラニーノーズといった若手芸人のネタや沖縄でしか見ることが出来ない「ガレッジセール・ゴリ」が座長を務める「おきなわ新喜劇」でイベントに華を添えます。

劇場での観覧方法については、7月22(木・祝) 10:00～、FANYチケットサイトにて受付を開始します。

• Tweet